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人工知能はどこまで進化するのか?

 

人工知能はどこまで進化するのか?

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人工知能、いわゆるAIは年々進化を重ねています。

そこで、AIの進化によって人の仕事がなくなるんじゃないか?と考えた事はないでしょうか?
個人的には自分の代わりに仕事をしてくれるなんて涙が出るくらい素晴らしいと思います。
勿論、全部が全部代わりにという話だと自分いらんじゃん。という事も考えてしまいますが。。
ただ、私はAIが代わりにできる事はたくさんあると思います。
が、全てがそうとは思えません。
仕事には必ず人との関わり合いがあるので、少なくともそこに関しては人でないといけない仕事は必ずあると思います。
楽観的かも知れませんが、人は人の仕事、AIはAIの仕事と上手く分業できるのではないでしょうか?
ですが、それでも夢がありますよね!
私的には映画のマトリックスのイメージです。
映画は極端な描かれ方をしていますが、面白いですよね!
では、そもそもの話になりますが、AIとはなんなのか?正直私は完全には理解していません。。
 

AI(人工知能)とはなんなのか?

 
 
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人工知能(AI)とは、人工的にコンピューター上等で、人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはその為の一連の技術の事。
「人工知能」という名前は1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシーにより命名された。現在では、記号処理を用いた知能の記述を主体とする情報処理や研究でのアプローチという意味あいでも使われている。日常語としての「人工知能」という呼び名は非常に曖昧なものになっており、多少気の利いた家庭用電気機械器具の制御システムやゲームソフトの思考ルーチンなどがこう呼ばれることもある。
 
プログラミング言語 LISP による「ELIZA」というカウンセラーを模倣したプログラムがしばしば引き合いに出されるが(人工無脳)、計算機に人間の専門家の役割をさせようという「エキスパートシステム」と呼ばれる研究・情報処理システムの実現は、人間が暗黙に持つ常識の記述が問題となり、実用への利用が困難視されている現状がある。
 
人工的な知能の実現へのアプローチとしては、「ファジィ理論」や「ニューラルネットワーク」などのようなアプローチも知られているが、従来の人工知能[1]との差は記述の記号的明示性にあると言えよう。近年では「サポートベクターマシン」が注目を集めた。また、自らの経験を元に学習を行う強化学習という手法もある。
 
日本には人工知能学会があり、オンラインで機関誌も読める。
 
wikipediaより引用
 
人工知能学会
 
おおよそは私達が認識している理解で合っているようです。
細かい種別があるみたいですが、よく分からなかったので省略します笑
 

AIの可能性、危険性について

 
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可能性について

我々の仕事や生活の中でAIによるサポートについては、例えば全自動洗濯機、最近では自立型の掃除機等様々なシーンで役立っています。
余り意識していませんが、思ったより沢山の場面で見かける事ができます。
このような方向性のAIは今後も進化を続けていくのは間違いないのではないでしょうか。
また、多くの企業がAIを用いたロボット等を発表しており、中々力を入れている事が伺えますね。
今後、どんどん驚きの技術が出てくるのに期待してしまいますね!
 
一方、人間の様に物を考えて物事を理解し、独自の判断の基準のもと、意思決定、実行する事に懸念を抱く人も一定数いるようです。
つまりは、AIが自我を抱き我々に対して敵対心を持つ可能性が考えられるのではないか?という意見です。
正にマトリックスですね。
確かにあり得るのでは?と考えてしまいますね。。
中々難しいですよね。
実際に敵対されたとしてどんな事が起こってしまうのか?
考えただけで恐ろしいですね!
と、このように肯定的な意見と否定的な意見の賛否両論あるAIですが、個人的には更に進化した姿を、見てみたいです!
 
最後に
 
皆様はどちらの考えでしょうか?
私は変な意味(戦い的な)ではないですが、いずれターミネーターみたいなロボットが出てきてほしいと心待ちにしています!