【メンズ/スカジャン】 秋冬のオススメのスカジャン6選!
秋冬に流行の兆しを見せているスカジャン
秋冬のトレンドとしてスカジャンが来ております!
結構ブルゾンタイプのアウターは毎年人気でしたが、その流れで遂にスカジャンが来ました!
男らしさをアピールできるアイテムとしてはこの上ないですよね。
機能性としてもサラッと羽織れて気軽に着ていけるのも使いやすいです!
所でそもそもスカジャンってなんの略称なのか個人的にめっちゃ気になっておりましたので調べてみました。
第二次大戦後に、横須賀近辺に駐留した米軍兵士が自身の上着に和風の刺繍を施してもらったのが発祥と言われているようです。
その流れから横須賀ジャンパー、略してスカジャンという呼び名になったとうのが一説のようです!
今回は、そんな中々面白い経歴を持つスカジャンを紹介致します!
アメリカンラグシー
アメリカンラグシーの人気アイテムには、インテリアや雑貨などが挙げられます。アンティーク調のカップやグラスなどが、そのなかでも人気を博しています。また、普段使いできるジュエリーも人気があります。特に、人気を持っているのは細身のリングであり、男性でもさりげなくお洒落に見せられるファッションアイテムとなっています。そして、メンズ服もクオリティーが高いため、20代~30代の男性がカジュアルファッションを探すのにも適したブランドです。それに、人気商品としてモッズコートもよく売れています。アメリカンラグシーの商品は、通販でも購入することが可能です。とにかく人気のあるブランドですから、お気に入りの商品はソールドアウトにならないうちに手に入れましょう。引用:アメリカンラグシー - メンズファッション用語辞典
アメリカンラグシーはビームスの様なセレクトショップです。
ファッションだけでなく、雑貨類等も幅広く取り扱っております。
若い男性に特に人気があります。
流行を押さえたデザインでカジュアルさもありとても使いやすい商品が多いです。
迷ったらとりあえずアメリカンラグシーに行けば良いものが見つかる可能性が高いです!
スカジャンもシンプルで使いやすいデザインがラインナップされております。
オシャレなお店ですのでデートにもピッタリです!
ビームス
1976年創立というので、かなり歴史のあるショップです。
その時代を思うと今の今まで時代の先端にたって、流行を作り出し続けてきたということはすごいことだと言えます。2代3代に渡ってビームスのファンという方もいるということです。
ビームス/BEAMSは3つの組織から成り立っています。
グループの母体となる新光株式会社アパレル事業部ビームス、株式会社ビームス、株式会社ビームスクリエイティブの3つです。
新光株式会社もともとダンボールの会社で、そのアパレル事業部がビームスをはじめたようです。
現在はそれぞれの企業の経営を統括し、ビームス・メンズショップの経営、輸入衣料品、自社衣料品や雑貨類の販売を行っています。
株式会社ビームスではレディースショップの経営と、オリジナル衣料品の製造海外製品の輸入販売を行っています。
株式会社ビームスクリエイティブでは、商品や店舗の開発、マーケティングの部門になります。引用:BEAMS | メンズファッション辞典
何かいいアイテムを探すのであればこのブランドがまず真っ先に挙げられます!
スカジャンも当然ラインナップされております。
幅広い年齢層に支持されているブランドだからこそ自分にぴったりのアイテムも見つかりやすいのではないでしょうか?
今回はその中の一つの黒色タイプのスカジャンを紹介致します。
黒色ですので色んなファッションに合わせやすいです!
VANQUISH
「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」は日本のメンズファッションブランド。2005年に株式会社せーのがブランドをスタートする。デザイナーを務めるのはせーのの代表でもある石川涼(Ryo Ishikawa)。ブランドコンセプトは“洗練された理想の男性像を体現すべく、ベーシックなデザインをベースに、シーズンごとにトレンドを取り入れた遊び心のあるVANQUISH.スタイルを提案していく”。引用:ヴァンキッシュ : VANQUISH
VANQUISHはワイルドかつトレンドをとりいれたブランドです。
男らしいファッションが好みの方にはオススメです!
ワイルドさが売りですがデザイン自体はシンプルですので使いやすさに関しても安心できます。
今回はこの秋冬にぴったりの色のカーキのスカジャンを紹介致します!
Schott
1913年、ニューヨークのイーストブロードウェイで、アーヴィン・ショットとジョン・ショットのショット兄弟によってレインコート屋として創業された。第二次世界大戦期には軍用のピーコートや A-2フライトジャケットを製造していたが、その後アメリカの警察の制服を製造するようになった。ショット社は1928年に世界で初めてジッパー開閉式のライダース・ジャケットを製造したことでも知られているが、このライダース・ジャケットは1953年に公開された映画「ザ・ワイルドワン(邦題:乱暴者)」の影響で一躍人気商品となった(しかし映画で実際に着用されたのはショットの製品ではない)。日本では1970年に日本公開された映画「イージー・ライダー」の影響によって、広く知られるようになった。引用:ショット (ファッションブランド) - Wikipedia
ショットはライダースジャケットで有名なニューヨークのブランドです。
ライダース等の男らしいアイテムのイメージがあると思いますがまさにその通りでスカジャンも当然ラインナップされております。
今回ご紹介するのは男らしさMAXの黒のスカジャンです。
ワイルドなデザインですが、ブラックなのでシュッとした感じも出してくれます!
テーラー東洋
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身の会社「港商商会」であり、スカジャンの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。引用:【 TAILOR TOYO:SPECIAL FEATURES 】
テーラー東洋は東洋エンタープライズのブランドです。
日本のブランドであり、当時から米軍基地へ衣料品を納入していた背景から歴史は深く、スカジャンの老舗ブランドです。
スカジャンらしいスカジャンを選ぶならここしかありません!
ヒステリックグラマー
このヒステリックグラマーの特徴といえば、外形のスリムさや生地、プロセスにも深い思い入れがあることです。また、60年代などのロックミュージックや芸術、文化のファクターを用いている作品が多いです。それに、色遣いも豊富ですが、基本として白や黒、ロック調の味わいのあるものが使われています。このブランドが発足してからというもの、あまり流行りに左右されずに独自のデザイン性や考え方を貫いてきた歴史があります。そのファッションアイテムは、どれも独特な印象があります。60年代といえば、ビートルズなどが活躍した時代です。その他にもボブ・ディランなど、時代を経てもファンの心を魅了して光り続けるアーティストたちがベースとなっています。つまり、ヒッピースタイルやジーンズにブーツなど、長い時代の変遷にも変わらず輝き続けるスタイルを貫き通しているのが、ヒステリックグラマーの持つ魅力です。引用:ヒステリックグラマー - メンズファッション用語辞典
ヒステリックグラマーはロック調なのが最大の特徴です。
それはスカジャンも同様で普通のスカジャンではなく細身でロックなデザインがかっこいいです!
ロックなあなたには是非オススメです!
アビレックス
アビレックスの特徴としては、デザインに無駄がなくて懐かしい感じの素晴らしいアイテムが多いことです。そのため、世界中の人々から愛されているブランドです。
また、アビレックスの魅力といえば、ワークやトラッド、ミリタリーといった要素を織り交ぜたデザイン性です。とにかく、他にはないようなノスタルジックなアメリカンスタイルが多くの人々の心を魅了しています。引用:アビレックス - メンズファッション用語辞典
アビレックスはミリタリー色の強さが特徴です。
無骨さを重視するのならここしかないでしょう!
また、丈夫さも魅力の一つです!
スカジャン:まとめ
スカジャンは男らしさとラフさを演出できるアイテムです。
この肌寒くなってきた季節にぴったりのアウターですので、何かかるく羽織れるブルゾンをお探しのかたにはピッタリなのではないでしょうか!